中国最新テクノロジー事情
最近中国に行くことが増えて毎回オゾロキを隠せないアイテムをご紹介。
貸し自転車:
広州ホテルで貸し自転車を聞くと、MoBike というアプリを自分のiPhoneにインストールしてくれた。
周りに落ちている? MoBike と書かれた自転車に、iPhone を向けて自転車を選択すると予約の画面になる。
付近に何台の貸し自転車があるのか一目瞭然、鍵の上にコントロールボックスがありこの自転車のラベルがQRコードで示されておりかざすと予約の画面に行く
一時間 0.5元 2時間で17円くらい。 これは自分で所有せずに駅の近くに置いて自分の所有物のようにも使える。 なるべく他人が使われないように駅から遠くに置く傾向が見られる。
電話番号の認証画面で、自分の電話番号を調べてみると入ってる(データSIM 2GBで購入したつもりが少しだけ電話も使える模様)ので認証用のSMSコードが送られてきた。ベルファイ完了で次に銀行コードを選択するようになる。無数にある銀行の中から VISA, JCBを発見。
すぐに不可能のエラーメッセージが帰る。 やはり中国銀行口座が必要か。。
2016年にはなかったサービスで、2017年急速に広まっているそうです。 また 2018年は MoCar になる予想
Moはすごいという意味らしいが、辞書には出てこない
広州広場:
自転車は諦めて歩いて広州広場へ、とにかく広い。
この地下街に見られた看板が、
日本より高額設定にもかかわらず超満員。
しかも、20歳くらいの若者ばかり。支払いは、WeChatが大半。
またまた日本のもの発見
一人カラオケなるものがありました。 名前は M-Bar
さて、これは何かわかりますか?
これも同じですが、提供メーカが異なる
正解は、スマートフォンバッテリー貸出機(無人)
最初の一時間で返却すれば無料。 借りている間に食事をしながら自分の手ものとで満タンにできるので受けているようです
もちろん支払いは、WeChatのみ
なので、自分はサービスプラグから、iPhoneをチャージするしかないのであった。
日本の漫画が、中国語版で出ている 高木直子著おもしろい こんなところで知ることになるとは。。
CDショップに、ハイレゾ音源を発見 日本でも出回っているのだろうか?
なぜかところどころに日本語が挟まっているのは何?
本屋の一角にLonely Planetのコーナーあり、漢字ばかりでどこの国のものかわからん
けどおもしろい
最後に、マッサージ(とにかく安い)とネイルをしてもらう。
19歳、日本語勉強中でした。
次回、来月上海でレポートします。