エベレストトレッキング 24日間の日記です。
Day03 Oct.23(tue)Katmandu fly to Lukla 2840m
hiking 3h to Phakding
stay lodge Tashi Taki 2610m
天気快晴。予約した飛行機は、11:00なのでゆっくり朝食し国内線乗り場へ向かう。何と計量計が27Kgを示す。 7Kg Overはとんでもない金額になるかと思い口答えすると、925.RPですといわれさっさと支払う。 9:00 の飛行機はまだ飛んでいないとのとこで待合室は満席。しかし自分の飛行機は10:30にボーディングコールが入り我々10名を乗せたバスは遠くのセスナ駐機場へ。アジア人は自分1人で他すべて欧米人。なのでさっさと左側の景色の良い場所へ。機長がWe are ready to goのアナウンスがしてプロペラが高速回転したあとに突然STOP、ルクラが強風のため発着を見合わせるとのこと、1-2時間、待合室で待っていてくださいだと。やっぱり一日がかりである。このような状況になると乗客同士会話が生まれ突然親しみが生まれ、ハイキング中にであっても挨拶するようになる。
機長の宣言どおり13:30に出発できた。エンジンをよくみるとwww.airtasmania.com.au と書いてある、2年前に行ったオーストラリア・タスマニアの遊覧飛行機の下取り機でした。
ルクラの飛行場が見えてきた、崖っぷちにちょう短い滑走路があり正面のホテルに突っ込まないかと思ったが坂になっているので意外と止まる。離陸時はバランスを崩すと崖下にまっさかさまということ。後で知ったが、世界一危険なエアーポートとなっている。YouTubeでLukla airportと入力してほしい。
ポーターが雇ってくれと10人ほどきたが、今日はすぐパディグまで下りなので入らない。ちょうど夕方に到着し偶然選んだ宿の女将が日本語を綺麗に話す。客は10人ほどいたが日本人はいない。安心してハイキングに不要な荷物を預けることができた。
カトマンズとはくらべものにならないくらい寒い。
Day04 Oct.24(wed)hiking 8h to Namche Bazal 3440m
stay lodge Mt.Kailashi Lodge
天気快晴。8時間のきつい登り、ダイアモックスを飲んで出発。仕事がほしいポーターがいるかと思っていたがさっぱり声をかけられない。既にみんな大きな客の荷物を運んでいる、しまった。殺生の坂のようなところも仕方なく自分で運ぶ。なぜか大きなバックパッカー同士同じペースになるので会話が生まれる。このとき出会ったアメリカ人カップルが違うハイキングルートなのに4回も出会うことになる。
本日の中間地点。